あざみ保育園

　家庭的な温かい雰囲気の中で、産休明けからの保育を行い、働く母親の育児支援と基本的な生活習慣の基礎が身につくように心がけています。 　一人一人の体の状態、機嫌などの日常の状態の観察を十分行い、保健的な対応を心がけています。 　保育室は、温かな親しみとくつろぎの場や生き生きと活動できる場となるように配慮しています。 　思いやりの心がもてるように、友だちやお年寄り、身近な小動物や自然に接し、ともに遊ぶ機会をもつように心がけています。 　室内での「はだし保育」うす着の習慣、戸外保育を積極的に実施しています。 　絵本の読み聞かせを積極的に取り入れ、絵本の貸し出しをしています。 　給食では、「命をいただきます、ありがとう」という感謝の気持ちを知らせながら、食べ物を大切にする気持ちを育てています。 毎日食べる給食は、温かくおいしいものを提供します。

　一人一人の子どもの状況、実態を把握して、その時期にふさわしい活動の場を子どもと共につくりあげる保育を行う。 　健康、安全で安定した環境のもとで、子どもの主体性を尊重し、自己を十分に発揮できるよう援助する。

人を大切に、物を大切に、自然を大切にする温かい心を育てるため、安全、安心で豊かな環境の中で、子どもが健やかに成長できるよう応援します。