認定こども園さざなみノイエ

〈教育保育方針〉・園庭環境・室内環境ともに、子どもたち自身が、自らの興味と関心にしたがって、遊びを展開するなかで、学びを深められる保育を提供します。 ・保育者は子ども一人ひとりの個性を尊重しながら信頼関係を築き、適切な環境を構成して、よき伴走者として子どもの発達を支援します。 ・集団生活と一人ひとりの個性のバランスを大切にしていきます。

〈園の理念〉・里山の豊かな自然環境で、一人ひとりの子どもの主体性・感性を尊重し、生きる力の根を育てます。 ・0-2歳、3-5歳いずれも、同年齢で遊ぶ時間と、異年齢での触れ合いを持てる時間を設けています。 ・室内遊びと戸外遊びの時間があり、子ども同士が育ちあい、多様な経験ができるような活動をしていきます。 ・3-5歳では、幼稚園タイプと保育園タイプは同じお部屋で過ごします。 ・３歳児になったら「さざなみの森」へ入園になります。

・自然の起伏を生かした広い園庭で思い切り遊びます。 また、園周辺には昔ながらの田園の広がる里山があり、園外へ散歩するなど、自然豊かな環境で五感をひらいて過ごします。 ・他分野のアーティストやゲストを招くなどして、多様な大人や表現に出会える機会をつくっていきます。 ・お昼ごはんはできるだけ地元の有機野菜を使い、素材の味や香りを生かします。 調味料も厳選した安全なものを使って、身も心も元気になるごはんを提供しています。 ・乳児では、布おむつを使用しています。 保育者とのコミュニケーションを通して、排泄の自立を促します。