わかくさ保育園

○わかくさ保育園は、児童福祉法、子ども・子育て支援法、その他関係法令等を遵守し、保育所保育指針（平成20年告示）及び保育課程に沿って、乳幼児の発達に必要な保育・教育を提供する。 ○恵まれた自然（海、山、川、田）の中で季節の移り変わりに目を向け、植物を育て、収穫する喜びを体験するなど地域の豊かさ、すばらしさに気づかせ「感性豊かに」育てる。 ○食育活動：利用子どもの発育に合わせた調理形態や季節感のある食材使用をし、体調の悪い利用子どもにも合わせた調理を工夫すると共に、クッキング保育を通して食への関心を育てる。

1.良質な水準かつ適切な内容の保育・教育の提供を行うことにより、全ての子どもが健やかに成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指す。 2.保育・教育の提供にあたっては、子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進するため、利用子どもの意思及び人格を尊重して保育・教育を提供するよう努める。 3.利用子どもの属する家庭及び地域との結び付きを重視した運営を行うとともにその支援を行い、行政機関、小学校、他の教育・保育施設等、他の児童福祉施設等又は保健医療サービス等を提供する者との密接な連携に努める。

園児も少ないため、年齢ごとの垣根はめりはりをつけて保育に当たることができる。