松江市立雑賀幼稚園

（１）子どもが自ら考えて行動できるようにする。 ○子どもに考えさせる、待つ、任せることに主眼をおいた教育（２）個を認めるやわらかな人間関係をつくる。 ○互いを尊重し、思いやりのある子どもの育成（３）多様な体験を通して、個々の成長を促す。 ○多様な体験の場、本物との出会いの場を設定（４）家庭・地域との連携を深めた教育を進める。 ○外部との交流や情報発信の推進

「未来をひらく自立の力を育てる」○教育の最終目標は、「自立」であるとの考えに基づき、“自立に向けて幼稚園ではどんな力を身につけさせたらよいか”“義務教育にどうつなげていくか”を園教育の基底におく。 ○一人一人の主体的な活動を支援し、未来を拓いていく力を育てる“子どもに考えさせる”　“待つ”　“任せる”

園庭に隣接したたけのこ山を子どもたちの遊び場とし、たくましい心と体づくりを行っている。 たけのこ山ではロープのぼりや竹のぼり、木の実探しなど思い思いの遊びをすることができる。 春はたけのこ堀りを楽しみ、たけのこご飯の会では地域の寿会の方との交流を行っている。 園の畑を利用して野菜を栽培し、クッキング保育を実施。 月１回炊飯の日には炊き立てのご飯を味わう日を設けている。 秋には昔の遊び交流会を実施し、寿会の方や祖父母とのふれあいの活動を行っている。