幼保連携型認定こども園　たんぽぽこども園

教育・保育に関する専門性を有する職員が家庭との緊密な連携の下に園児の状況や発達過程を踏まえ、教育・保育を一体的に行う。 家庭や地域などの様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う。

＜理念＞認定こども園法に基づき「子どもの最善の利益」を前提に子育て家庭の支援、地域と協力し、すべての子どもの健全育成を図る。 ＜目標＞・健康で元気に遊べる子ども・友だちと仲良く遊び、相手の気持がわかる子ども・様々なことに興味を持ち、学べる子どもhttps://www.tanpopokodomoen.com/

子どもたちは戸外に出て自然に触れ、自然の中でたくさん遊び学ぶことが大切と考える。 戸外に出て自然の変化に気づき、草花に触れ、散歩では地域の方々や小・中学校のお兄さん、お姉さん達と声を交わしたり、広い校庭で遊ばせてもらったりと地域との交流も多くもち大切にしている。 子どもたちにとって園生活は楽しいことが一番であるが、保護者、職員にとっても充実した環境であることで、その中で育つ子どもは心身ともに逞しく育ち（生きる力）思いやりの心をもつことができる。 今後更なる成長へとつながっていくような基礎的心身を育む。 園舎は食事コーナー、遊びコーナーと使い分けができ、「こども館」では子育て支援センターを含め、体育あそびができる環境になっている。 たんぽぽファームを含む「ひろば」では自由に走り回れる広く安全なスペースとなっており、サッカーやドッチボールなどみんなで楽しむことができ、その他、遊戯室「こすもす館」ではグランドピアノがあり、楽器遊びを主体とした活動や子どもたちの発表の場、また外部からの演奏家（地域で活動、活躍している方など）を招いてミニコンサートなどの開催も計画し行っている。