常盤幼稚園

１　キリスト教信仰が生きる保育 ：こどもひとりひとりが神に愛され生かされているかけがえのない存在である。 その個性を伸び伸びと発揮し成長できるよう保育をする。 ２　遊びを大切にする保育： こどもの自由な遊びを大切にし、充実感を味わいながら生活できるよう保育をする。 存分に遊ぶ中で様々な知恵と力が養われるために、保育者は必要な援助と見守りをしていく。 ３　ひとりひとりと向き合う保育 ： 小規模園であることを活かし、ひとりひとりのこどもの育ちや個性、関心を丁寧に受けとめて配慮する保育をする。

１　乳幼児期が人生の基礎を培う時であること ： 保育者のこどもへの関わりとそこから生じる温かい雰囲気の中で園の生活がなされることを自覚したい。 ２　こどもの今、現在が充実したものであること。 将来のために現在を犠牲にすることなく、今しかできないことを喜びと充実感をもって経験できるよう配慮したい。 ３　保育とは何かを問い続ける姿勢をもつこと。 保育にゴールがあると考えず、保育者は常に保育とは何かと問い続ける姿勢を持ちたい。 特にこどもの立場から、こんにちの社会を当姿勢を持ちたい。