古里保育所

・環境を通して養護と教育を一体的に行う保育の実践に努めていく。 　保育士は子ども一人一人を尊重し、命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児にふさわしい経験が積み重ねられるよう援助していく。 ・すべての子どもが、日々の生活や遊びを通して共に育ち合い、障害のある子どもも安心して生活できるように、職員の共通理解のもと、心の通い合う思いやりのある保育に努めていく。 ・地域の様々な人や場や機関などと連携を図りながら、地域に開かれた保育所を目指し、地域の子育て力の向上に貢献する。 ・小学校教育との円滑な接続に配慮し、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うために、子どもの発達の連続性を考慮した教育及び保育に努める。

子どもの最善の利益を考慮し、健全な心身の発達を図るために養護と教育を一体とした保育を行うとともに、保護者及び地域の子育て家庭に対する支援を行う。 ・一人一人の子どもの生きる喜びと生きる力の基礎を育む。 ・養護と教育が一体となった保育を通して、一人一人の子どもが心身ともに健康、安全で情緒の安定した生活ができる安心した環境作りに努める。 ・子どもが意欲的・自発的に関わることのできる環境を構成し、主体的な活動の展開を支援する。 ・地域の人々や関係機関、保護者とよりよい協力関係を築きながら、家庭と地域の子育て支援を行う。

・3.4.5歳児の友達と一緒に過ごす中で、人とのかかわり方・思いやりの心が育つよう異年齢児保育での遊び・生活を大切にしています。 ・年齢に応じた保育計画に基づいて、活動を展開しています。 ・自然の移り変わりからの学びの場を多く持ち、感じる心の保育を大切にしています。 ・曲水の宴、鮎の放流、敬老会への参加、古里地区老人クラブとの交流など、地域の人や高齢者の方との触れ合いを大切にし、身近な人に親しみがもてるようにしています。 ・3.4.5歳児は、市立図書館の自動車文庫より絵本の貸し出し、ボランテイアによる絵本読み聞かせ、専門講師による体操教室を行っています。 ・５歳児はサッカー教室を実施しています。