石井記念のゆり幼児園

健康・人間関係・環境・言葉・表現の５領域を基本とし健康な心と体、自立心、協同性、道徳性、規範意識の芽生え、社会生活とのかかわり、生命尊重、数量や図形、標識や文字などへの関心，感覚、言葉による伝え合い、豊かな感性と表現などの育ってほしい10の姿を意識しながら教育・保育を行う。

自然主義～四季の移り変わりに共感したり、体力づくりを助長する遊びを通し、心や体を鍛える。 家族主義～先祖や両親など周りの人への感謝と尊敬の気持ちをもつ。 友愛主義～羊を仲間としお世話をしたり、お年寄りとの交流を持ったりしながらいたわりや優しい気持ちをもったこどもに育てる。 自律主義～和太鼓や空手・書道などを通して挨拶や正しい姿勢が身につくようにする。

児童福祉教育の父、石井十次先生の理想郷、茶臼原の大自然のふところで、その「愛の教育を受け継ぎ、4つの基本目標（自然主義・家族主義・友愛主義・自律主義」を踏まえながら教育・保育を展開し、地域の開かれた環境等様々な機能を持ったこども園作りを目指す。