片岡の里こども園

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律、子ども・子育て支援法、児童福祉法、その他関係法令を踏まえ、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に沿って乳幼児の発達に必要な教育・保育を支援方第１９条第１項第１号に該当する子ども・支援法第１９条第１項第２号に該当する子ども・第１９条第１項第３号に該当する子ども総合的に提供する。

片岡の里こども園は、幼保連携型こども園として。 就学前の子どもに関する教育並びに保育を必要とする子どもに対する保育を一体化に行い、これらの子どもにう健やかな成長が図られるよう適切な環境を整え、その心身の発達の助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。

通常提供する教育・保育のほかに以下の提供も行う。 早朝保育、延長保育、その他教育・保育に係る行事等。 子育て支援事業として、園の保護者や地域の方と常に連携を保ち、運営方針、教育・保育内容、発達・成長記録について、掲示板や園だより、連絡帳等を通じて理解と協力を得るものとする。 事業としては、育児相談ゆあ園庭開放等を行う。 給食及び食育について当園の給食は、必要な給与栄養目標量を確保し、食育計画を策定の上、以下の通り自園調理で提供するものとする。 ・食材そのものの旨みを味わうことができるように薄味で味付けし、月齢や年齢・個々の咀嚼や発達に合わせ調節する。 ・離乳食は、各家庭で『食材表』に記入してもらい、保護者と連携を取りながら進めていく。 ・食物アレルギーがある場合は、医師の記入による『アレルギー指示書』をもとに献立を考える。 また、調理方法や配膳の仕方、アレルギー症状への対応を職員間で確認天徹底する。 尚、保護者はアレルギー症状について適確に園に報告するものとする。