あかね保育園

目指す子ども像は「身体を使うことが楽しい！自分で考えることが楽しい！人とかかわることが楽しい！」です。 乳幼児期は人間の基礎をつくる上でとても大切な時期です。 この時期に身体を使うことが楽しい！自分で考えることが楽しい！人とかかわることが楽しい！を体感し、その経験を積み重ねていくことが、これからの人生を歩んでいくための力強い支えとなると考えます。 “楽しい”から人は自分らしく、前向きに行動することができ、そこから学びを得ることが出来ます。 また、楽しさを通して、興味が広がり、自分の世界を広げることが出来ます。

社会福祉法人秋篠茜会の運営する保育園は、子どもの権利条約・児童憲章児童福祉法に基づき乳幼児の保育を行います。 保育にあたっては保護者や地域の方々そして保育園が連携し、日々子どもたちの最善の幸福追求のために努力を惜しみません。 また職員は豊かな愛情を持って子どもたちに接し、保育技術の習得、資質の向上に努めます。 子どもたちを取り巻く社会状況にも目を向け、法人理念でもある「子どもからお年寄りまで安心して暮らせる街づくり」をめざし、児童福祉の拡充ならびに地域における家庭支援なども積極的に進めます。

乳児クラスでは日々の生活援助を丁寧に重ねることで、保育者と子どもの関係をしっかりと結びます。 　遊び込むことを通して、子どもの心身の成長の可能性を広げ、子ども自身が持つ“生きる力”を引き出し、仲間と共に育ち合う力を育みます。 広い園庭・テラス・ホールがあり、どろんこ遊びやリズム等、体をいっぱいに使った遊びに力を入れています！