くるみ共同保育園

(1)身体をつくる①生活リズム～心地よい生活リズムを身につける～②豊かな食事～野菜中心のバランスのとれた食事をとる～③遊び～自然あふれる環境で全身を使って遊ぶ(2)豊かな感性を育てる①リズム遊びを大切に～リズム運動で感覚・運動機能を育てる～②仲間との交わりの力を大切に③描画(3)自立した子どもを育てる①イヤ！ジブンデ！もっと！と自我の拡大・充実②体験を通して～話を聞く・話す力を育てる・相談して決めていく～③働くことで心と体を育てる

『どの子も育つ』『生きる力を育む』・どの子も育つ道筋は同じと捉え、障がいのある子も共に育ち合います。 ・豊かな自然のもと、遊びや生活の中での体験を通して、生きる土台を育みます。 ・子どもが本来持っている発達段階を大切にし、未来に生きる子どもたちが自分の生きる道を自分で考え、自分の力で切り開いていける保育を目指しています。

〇豊かな自然と親しみ五感を育てる約3000㎡の広い遊び場には大きな土山、子どもの背に合わせた水場、季節ごとの恵みをもたらしてくれる木々。 四季を感じながら夢中で遊べる環境があります。 園舎は、素足で駆け回っても気持ちのいいヒノキの床と大きなホールが特徴です。 〇食べる意欲は生きる意欲くるみでは食べることを大切にしています。 だしや調味料を含めて自然食材にこだわった和食中心で野菜の多い食事です。 おやつも手作りです。 自分で食べる意欲を持ち、何でも食べられる子どもに育てることを大事にしています。 〇リズムあそびで育つからだと心「さくらさくらんぼ保育」を創設した斎藤公子氏が提唱したリズムあそびを学び、発展させ行っています。 子どもの年齢や発達にあったリズムあそびでしなやかな身体を育んでいます。