一乗寺学園

主体性や個性を育てる保育（様々な体験をとおして子ども一人ひとりの「感性」「心」を大切に育成し、総合的な人間力の基礎を育て、将来社会に役立つ人づくりをめざします。 ）教育保育目標（元気でたくましい子・生き生きと元気に遊べる子ども・柔らかな感性を持った想像力のある子ども・感謝する心を持った思いやり深い子ども、主体性を持った個性豊かな子ども）教育・保育の内容・特徴（「あいさつ、ありがとう、あとかたづけ」を基本に、社会に役立つ人づくりをめざす・生活習慣の自立・体育遊び・音楽リズム・食育、給食を通して）

社会福祉法人一乗寺学園の運営する認定こども園は、子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。 なお、児童の福祉を積極的に進めるために職員は和顔愛語の精神をもって接し、児童の処遇向上のため知識の修得と技術の向上に努める。 また家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発するものである。

「あいさつ・ありがとう・あとかたづけ」を基本に、将来、社会に役立つ人づくりをまざす。 ○生活習慣の自立・・・発達段階に合わせた生活習慣を身につける。 ○体育遊び・・・歩く・走る・跳ぶを基本に運動機能を高め、体力づくりを進める・○音楽リズム・・・歌や楽器を通して文化を知り、豊かな感性を育て、リズム感のある子を育てる。 ○食育・給食を通して・・・「食べることは生きること。 」すべての食材には命があり、その生命をいただいて、人は生きることを知らされながら、感謝して、「いただきます。 」