聖ミカエル保育園

こどもの”自分で！””やってみたい！”の気持ちを大切にします。 満足いくまであそぶことや自分で”決める！”ということが子どものペースで出来るように待ちます。 周りの豊かな自然に触れながら、五感を使い、体を使ってあそび、また手を使うこと、体験することをたくさん取り入れています。

キリスト教精神の愛しあうこと、助け合うこと、ゆるし合うことから自分や友だち、周りの人を大切にする気持ちを育みます。 日々の生活の中で、感謝の心や自分が神さまから守られ愛されている存在であることを大切にします。 少人数での保育を活かし、職員みんなでひとりひとりの成長を見守っています。

おべんとう日は原則月１回あります。 （６・７・９月はなし）花壇やプランター、ペットボトルを使って、野菜、お米の栽培をしています。 収穫した食材をその場で、クッキングで食べます。 どろんこ、スライム、片栗粉、小麦粉、絵の具などたくさんの感触あそびを手や体を使って遊びます。 裏の山の斜面を使って遊んだり、夏にはセミ取りをしたり、山の中を散歩して秋にはドングリなどを拾って楽しんでいます。